STEALTH CORE TOTALCODING
ステルス コア トータルコーディング
スマートフォンでBMWとMINIのコンピュータカスタマイズが簡単にできる画期的なコーディングシステム。
ステルス コア トータルコーディング BMW/MINI
¥35,000(税別) PART-NO.PE101
ステルス コア トータルコーディングはスマートフォン又はタブレット端末を利用して、コーディングを施工するもので、高価な純正専用機器を介さずに専用アプリケーション、Bluetooth接続を利用して、車両側ECU内のデータ変更ができる画期的なツールです。開発から生産まですべての工程をMede in Japanに拘っており、英語やドイツ語などの表記や難解なバイナリーの解読なども一切必要ありません。設定変更したい箇所を選択し、タップするだけです。変更箇所は全46か所にも及び、コーディング前には、直前のECUデータのバックアップを取り、コーディング後には、コーディング作業時に発生するディフェクトメモリを消去する機能も備えています。作業途中にコーディングが失敗しても、 ECUを設定前の状態に戻すリストア機能で作業前の状態に復旧することも可能です。
専用アプリのダウンロードはこちらから
専用アプリをダウンロードしたスマートフォンと通信しコーディング作業を行ないます。
バック時、ナンバー灯の減光調整。
バックカメラのハレーションを抑え
バック時の視界を妨げません。
※表示、設定変更できる項目数はモデルやグレードによって異なります。
リストア機能
コーディング作業中に何らかの障害によりコーディングが失敗し、ECUデータ消失や破損させてしまった場合、コーディング前にバックアップされた元データを再インストールする機能を搭載しています。詳しくは「こちら」をご確認ください。
製品の有償アップグレードに関してのご案内
初回接続時から1年間は無償でアップグレード可能ですが、1年経過後は有償アップグレードが必要となります。
アップグレード費用は¥3,000(税別)となります。
アップグレードは下記のような状況で必要となります。
・初回接続時から1年以上経過後、ディーラー入庫の際に車両システム又がアップグレードされ、その後コーディングを施工
する場合は車両システムに対応できるようする為、ステルスコアをアップグレードする必要があります。
・初回接続時から1年以上経過後、製品システムがアップグレードされ、その後コーディングを施工する場合は製品と車両シ
ステムが対応できるようする為、ステルスコアをアップグレードする必要があります。
・初回接続時以降で操作端末(スマートフォン・タブレットなど)の機種変更などされた場合
・下図のような画面が表示された。
※アップグレードについてはベロフジャパン(03-3482-5461)までお問合せください。
対応車種 BMW
1シリーズ F20 2011/9~
2シリーズ F22/23/45/46 2014/2~
3シリーズ F30/31/34 2012/1~
4シリーズ F32/33/36 2013/9~
5シリーズ F10 2012/10~2017/1
5シリーズ F07/11 2012/10~
6シリーズ F06/12/13 2013/5~
7シリーズ F01/02/04 2012/7~2015/11
X1 F48 2015/10~
X3 F25 2013/6~
X4 F26 2014/8~
X5 F15 2013/11~
X6 F16 2014/8~
M2 F87 2016/6~
M3 F80 2014/2~
M4 F82 2014/2~
M5 F10 2011/7~
M6 F12/13 2012/4~
X5M F85 2014/11~
X6M F86 2014/11~
対応車種 MINI
3ドアハッチバック F56(COOPER S/JCW) 2014/4~
5ドアハッチバック F55(COOPER S/JCW) 2014/10~
クラブマン F54(COOPER S/JCW) 2015/9~2016/11
※タッチパネル式ナビゲーション搭載車は対応不可となります。
※上記車両でも対応できない車両システムがありますのでご注意ください。
ステルスコアが対応できる車両システムはNBT iDrive、iDrive5.0のみとなります。
CIC iDrive搭載車は対応出来ません。
商品をご購入前に下記画像を参考に、施工する車両のiDriveモデルをご確認ください。
対応システム
NBT iDrive 及びNBT EVO 及びiDrive5.0システム車に適合します。
CIC iDrive 車には対応不可となります。
下図を参考に施工する車両のiDriveモデルをご確認ください。
NBT iDrive 対応可
iDriveメニュー画面最上列にて、
「マルチメディア」と表示されます。
iDrive5.0 対応可
iDriveメニュー画面が「アイコン」で表示されます。
注意:TVキャンセルは走行スピードが60km/hを超えると、ナビ操作やDVD視聴等が出来なくなります。ただし走行中30km/hを下回った場合は再度、ナビ操作やDVD視聴等が可能となります。
※開発コード【モデルコード】が「G」で始まる車両のiDrive5.0は対応不可となります。
CIC iDrive 対応不可
iDriveメニュー画面最上列にて、
「CD/マルチメディア」と表示されます。
!ご注意
作業中はバッテリー電圧が必ず13.0V以上15.0V以下掛かっている状態になるよう外部電源を接続してください。作業時エンジン始動状態でのコーディング作業は絶対にしないでください。
コーディングはリスクが伴う作業です!!
ECUにエラーが記憶されたり、最悪の場合エンジン始動すらできなくなります。
そのような危険を十分に理解された上で全て自己責任で行ってください。
コーディング失敗またはコーディング後に発生したいかなる故障にも保証は致しかねます。
お取扱いについての注意事項
※ステルス コアを操作するにはスマートフォン又はタブレット端末が必要になります。
アンドロイド系端末はバージョン4.3以降で動作確認済み。apple端末はiOS10.1まで動作確認済みです。
※作業中はバッテリー電圧が必ず13.0V以上15.0V以下掛かっている状態になるよう外部電源を接続してください。なおエンジン始動状態での
コーディング作業は絶対に⾏わないで下さい。設定変更の際にエンジンが切れる⾞両があり、コーディングが完了せずに失敗するだけでなく、
該当ECUやその他の部品を破損する可能性があります。
※コーディング作業中は、スマートフォンに着信があっても絶対に通話しないで下さい。その他SNS等のアプリの使⽤も⾏わないで下さい。
コーディングが失敗し、ECU内部データの喪失や破損し、関連のないECU等まで破損します。
※作業中は1項目変更する度にイグニッション・スイッチをオフにして下さい。
※作業中はステルス コアを車両から取り外したり、イグニッションOFFには絶対にしないでください。設定作業が失敗し、ECU内部データの喪失
や破損し、関連のないECU等まで破損します。
※ステルス コアは最初に接続した車両の情報を記憶し、その車両専用となります。他の車両に接続しても使用するとこは出来ません。ただし、
最初に接続した車両は何度でも設定変更可能です。
※コーディングはリスクが伴う作業です。 ECUにエラーが記憶されたり、最悪の場合エンジン始動すらできなくなります。 そういった危険を十
分に理解された上で全て自己責任で行ってください。コーディング失敗またはコーディング後に発生したいかなる故障も保障は致しかねます。
※診断テスターなどで変更作業後のエラーコードの消去が必要となる場合があります。
※車両システムのアップグレードにより使用できなくなる場合があります。その場合、ご購入から一年以内であればソフトウェアの対応準備が整
い次第、端末のアップデートが可能になりますのでご購入店舗へご連絡下さい。ご購入から一年以降のアップグレードは有償となりますので、
お電話にてお問合せください。
※社外部品(TVキャンセラー、CANアダプター等)が取り付けられている場合は、必ず取り外してからコーディング作業を行ってください。
社外部品等がECUとの通信をブロックする可能性があります。
※設定内容により保安基準に適合しない場合や、ディーラー様のメーカー保証規定対象外となる場合がありますので、予めご了承下さい。
※ステルス コアは日本国内正規販売車両用となります。並行輸入車や国外での使用に関して一切の責任・保証を負うことは出来ません。